子どもに必要なものは、
「愛情」と「自信」です。

そして、与えてはいけないものは
「メンタルブロック」という存在です。

サーカスの象に例えて、
お話しします。

私は、経営者の方向けに、
コーチング・セッションを行っています。

・5年後に自社や自身が読めない・・・。

・後継者が育たない・・・。

・社内の風通しが悪い・・・。

そんな課題を持つ経営者の方向けに、
セッションを通じて、
サポートをさせてもらっています。

先日、とあるクライアントさんと、
「メンタルブロック」の話をしました。

メンタルブロックとは、
人間が何か行動を起こす際、
「出来ない」「ダメだ」「無理だ」と
否定的に考えてしまう
思い込みによる意識の壁のことです。

これは、ほとんどの場合、
子どもの頃に、親によって
つくられます。

こういう話があります。
(クライアントさんに、
実際に話した内容です。)

例えば、ある国の、サーカス団の象。

ショーに出ていないときは、
木の杭と、足との間に結ばれた
「綱」によって
逃げ出さないように繋がれています。

ところが、この木の杭。

とても細いのです。

象自身が本気になって引っ張れば、
簡単に引き抜けるような杭です。

でも、象は逃げたくても逃げません。

なぜでしょうか。

それは、象の幼少期に原因があります。

サーカス団に売られてきた子象。
今のものと同じ杭と綱で繋がれます。

そのときは、とても小さな象なので、
一生懸命に逃げだそうとしても、
杭も綱も、びくともしません。

何回も、何回も、
何回もトライしているうちに、
「そうか、自分には、
この杭から逃げ出す力がないんだ・・・。」
と意識の下に刷り込まれてていきます。

そして、成人する象。

でも、意識化に刷り込まれた
「不可能」のイメージは
本人の知らないところで、
大きく作用しています。

結果、象は成人しても
「これは、挑んでもどうにもならない代物」と思い込み、
行動すら起こそうとしないのです。

これは、人間も同じです。

こういう「本当はできるのに、
できないと思い込んでいること」
が、それぞれの人に、多く存在しています。

いかがでしょう。

お子さまに向けて

「あなたには無理よ」

「どうせ、○○はできないんだから。」

「そんなこと考えてる暇があったら
○○しなさい。」

といったような言葉
お子さまにかけちゃうこと、
あったりしませんか??

6/3開催の、第1回お茶会にお招きする
うなばらさん。

彼は、人の「メンタルブロック」を
外すことのプロフェッショナルです。

そして、親の「イライラ」というのも
メンタルブロックのひとつだったりします。

うなばらさんは通常ですと、
1回5万円のセッションの中で、
メンタルブロックを外す作業をします。

ところが、今回のお茶会では、
3,000 円で、ご希望があれば、その場で
ご参加いただいた方の「メンタルブロック」
を外してもらえます。

彼は永らく、自分の想いを

「子育てのフィールドで活かしたい」

と思っていました。

その中で
私と「びびっ」と波長が合いました。

今回は、そんな彼の想いを融合した
ライプラの初イベントです。

「自分にはできない」

「自分のこういう考え方は元来のもの」

といった、思考の壁のようなものが
スっと外されます。

そして“イライラしないお母さん”の
見事、完成です。

私の予想以上の反応をいただいています。

ご興味ある方は、お早めに。

【10人限定】もうイライラしない!
“怒らないお母さん”になるための、
運命の三時間!(ライプラ 第1回お茶会)
*託児あり
⇒ https://www.facebook.com/events/199905993490919/

今日も、素敵な1日を!

■この文書は「投稿時現在」の情報に基づいています。
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