もっとはやくかえってきてほしい。

小1から中3の子どもに
アンケート！

子どもがお父さんに求めていることを
2,500人の子どもに聞いた結果です。

風呂敷を広げておいてなんですが、
「アンケート！」と言っても、
私が取ったわけではありません。

子どもと教育・文化を守る
千葉県民の会

が実施した企画からの抜粋です。

小1・男
「もっとはやくかえってきてほしい。」

小1・女
「みんなで夕ごはんをたべたい。」

小5・男
「たまには
家族でどこかに出かけたい。」

中3・女
「仕事だけじゃなくて、
家のこともやってほしい」

中3・女
「いつも苦労かけて悪いと思う。
もっと休んでほしい。」

ストレートな欲求から、
親を気遣う気持ちまで。

耳で聞いてしまえば、
「そうだろうなあ」
と聞き流してしまうことでも。

実際に、これを子どもが書いたこと
を思うと、感じ入るものがありますね。

これらのことを紙に書いて、
自分のクローゼットの扉か
トイレの壁に貼っておくことで、
芽生えるモノがあるかもしれないなあ、
と思ったりしました。

紙に書いたり、
それを貼ったりする行為。

地味ながらも、かなり効果があります。

親だって、夢を持っているはず。

その夢を紙に書いて、貼る。

それだけで、その夢の実現の可能性が
格段に上がるとしたら。

今日は、どんなことを書きますか？？

オススメは、黄色い紙に書くことです。

今日も素敵な1日を！

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