今月から記事を提供いただいている藤澤將人さん。
今回が2本目の記事です。
(1本目の記事: http://www.lyceum-planta.com/?p=635 )
子どもが「野菜嫌い」になってしまう経緯。
今日の記事で初めて知りました。
幼少期の「野菜に対するネガティブな記憶」が強く残っている人が
大人になっても野菜を食べないのでしょうか。
私の周りにもいます。
青野菜を極力、食べないようにしている友人が・・!
ふっと、象の調教の過程を思い出しました。
(今日の話とは大きくずれます。)
サーカスのために買ってきた子象。
調教師は、地面に刺した棒と子象の足を縄で結びつけます。
子象は、そこから逃れようと力を尽くしますが、
力が足りず、逃げ出すことはできません。
その子象が大きくなり、立派な大人の象になる頃。
その力を持ってすれば、地面の棒を引き抜き、
縄を引きちぎることができるはずなのに、そうはしません。
幼少期からの記憶が「できない」と思い込ませているから。
そもそも、「逃げようとするアクション」を起こさないのです。
野菜に限らず、
自分で勝手に「嫌い」「できない」と思って
ブレーキをかけてしまっていること、
あるかもしれませんね。
今日も、素敵な1日をお過ごしください。
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