今日の記事は、私が

「ぜひに!」

と、ライターの佐藤さんに書いてもらった
記事なんです。

今回のテーマを
「号外でライプラに
リリースしていただけませんかー??」

ライターの佐藤さん宛てに発した、
そんなメッセージから始まった今日の
記事への軌跡。

ライシアム・プランタの設立に際して、
提唱したライプラの「存在意義」の中に
下記のような文言がありました。

- -
即ち、報道による情報を鵜呑みにせず、
勉強し、自らが決断し、また、人と議論し、
常に自らの成長を目指す、
そんな「大人」を育むことのできる場
となれるように
コンテンツを展開していきます。
- -

まさに、今回の記事は、
この「意義」を具現化するための
ひとつの布石でした。

情報とは、

事実 (かける) 切り口

です。

情報 = 事実 × 切り口

ある事実があって、それが
人に「情報」として伝わった場合。
必ず、そこには主観的な「切り口」
が存在しています。

「客観的」と言われやすいNHKの報道。

例えば、初詣のこと。

「○○神宮は、多くの初詣客で
賑わっていました。
参拝客たちは、皆、真剣に
お参りをしていました。」

こんな報道があったとします。

確かに、客観的っぽくはあります。

でもね。

その○○神宮に来ている人、
全員が「初詣」に来ているとは限らない。

散歩に来てるだけかもしれないし、
もっと言えば、通勤の通り道かもしれない。

「真剣にお参り」という表現だって、
実際にところ、わからないはずです。

飽くまで、

「記者の目にはそのように映った」

ということでしかありません。

この辺をきちんと「前提」とした上で
テレビや新聞、その他の「情報」と
言われるものに触れなくてはならない
はず。

「テレビが言ってたから・・」

なんていうのは、もはや
何の理由にもなっていないわけです。

そんな、このライプラの記事だって、
鵜呑みにはしないでください。

「そういう考えもあるのか」

「自分の生活に取り入れたら、楽しそうだな」

と思えたもの(だけ)を、
自らにインストールしていただければ
それが何よりと思っています。

(もちろん、皆さまに取り入れていただけ
る情報を少しでも多くするために
日々、精進していきます。我々も。)

あれ、ちょっと熱くなり過ぎましたかね。

うん、明日からも、頑張ります。

素敵な1日をお過ごしください!

■この文書は「投稿時現在」の情報に基づいています。
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