山のもので、花炭を作る。

日時：2013年12月12日

場所：足柄森林公園　丸太の森

住所: 〒250-0121 神奈川県南足柄市広町1544

URL: http://www.k-mask.jp/maruta/html/gaiyou/

費用：無料

必要なもの：軍手、水筒、着替え、タオル

時間：5時間

①アソビの背景や思い

山で焚き火をする機会を頂き、参加させて頂きました。

そこで、焚き火を使ってやった遊びを子供が興味持ってたので紹介します。

②アソビの中身（工夫など）

花炭ってご存知でしょうか？

木の実や、葉、花などをそのままの形で炭化させて作る炭の一種だそうです。500年もの昔から茶の湯の世界などで飾り物として使われ、「飾り炭」とも呼ばれるそう。

まずは、松ぼっくりを拾ってきます。材料は何でも良く、ドングリや杉の葉でも作れます。乾燥している物の方が簡単にできるそうです。

これを予め準備した空き缶にいれます。空き缶は海苔やお菓子、お煎餅の入っているような四角い缶を準備します。そして、蓋には釘で穴をあけます。

そしてこの缶に松ぼっくりなどをいれていきます(当日は、そのままいれましたが、他のサイトをみると、アルミホイルに包んで素材が直接缶に触れないようにする方がよいとありました)。

そして蓋をして、缶がそって中に熱い空気が入り燃えるのを防ぐよう、針金をかけて止めます(この日は止めなかったのですが、蓋が曲がって中の炭が崩れてしまっていました)。

後は、燃え盛る火の中にその缶をいれてしばらくまちます。

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