企んでいることがあります。

そのファーストステップを、昨日、
実行してみました。

子どもが「思春期」を迎える直前くらいに、
子どもと二人旅をしよう、と企んでいます。

家族旅行ではなくて、
飽くまで、父と子だけの旅行です。

特に大きな根拠があるわけではないのですが、
それをするかしないかで、
その先の未来に少なからず変化が
ありそうな気がしていて。

昨日、長男(3歳)と、全身仮装をして、
ディズニーランドに行ってきました。

私がミッキー。

長男が、ジャック・スケリントン。

思えば、長男と二人で遠出をするの、
そんなに機会がなかったように思います。

長男の持つ「持ち味」のようなものに
改めて、
気がつく機会をつくることができました。

伊坂幸太郎さんの小説に、
こんな言葉があります。

「子供のことを英語でチャイルド
と言うけれど、
複数になるとチャイルズじゃなくて、
チルドレンだろ。別物になるんだよ」

我が家の子どもらも、
姉弟で遊んでいると、
やはりそれなりに化学反応が起きていて、
ひとりのときと、キャラクターが違ったりも
します。

ときに、「家族のひとり」としてではなく、
「その子自身」と向き合う時間をつくると、
新鮮な発見があって、
愛情がより、深まっていくこともあるだろな、
と思ったのでした。

今週も、素敵な時間を!

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