企んでいることがあります。
そのファーストステップを、昨日、
実行してみました。
子どもが「思春期」を迎える直前くらいに、
子どもと二人旅をしよう、と企んでいます。
家族旅行ではなくて、
飽くまで、父と子だけの旅行です。
特に大きな根拠があるわけではないのですが、
それをするかしないかで、
その先の未来に少なからず変化が
ありそうな気がしていて。
昨日、長男(3歳)と、全身仮装をして、
ディズニーランドに行ってきました。
私がミッキー。
長男が、ジャック・スケリントン。
思えば、長男と二人で遠出をするの、
そんなに機会がなかったように思います。
長男の持つ「持ち味」のようなものに
改めて、
気がつく機会をつくることができました。
伊坂幸太郎さんの小説に、
こんな言葉があります。
「子供のことを英語でチャイルド
と言うけれど、
複数になるとチャイルズじゃなくて、
チルドレンだろ。別物になるんだよ」
我が家の子どもらも、
姉弟で遊んでいると、
やはりそれなりに化学反応が起きていて、
ひとりのときと、キャラクターが違ったりも
します。
ときに、「家族のひとり」としてではなく、
「その子自身」と向き合う時間をつくると、
新鮮な発見があって、
愛情がより、深まっていくこともあるだろな、
と思ったのでした。
今週も、素敵な時間を!
■この文書は「投稿時現在」の情報に基づいています。
■リアルタイムに情報を知りたい方は、
ポイントも貯まる公式メルマガ<ライプラ通信>に登録!
カテゴリーや各種特集ページからお越しの方は、ブラウザの「戻る」ボタンでお戻りください。