驚愕した話

最近、驚愕したことがあります。

自分の指の話です。

数年前から、ピアノを習い始めました。

長女（5歳）が今、習っている先生に。

長女が習い始める1年前から、
私が先行して習い始めました。

きっかけは、共通のテーマを持つため。

長女が中学生くらいになったとき、
きっと「話のテーマがなくなる時期」
というものが出てくると思うんです。

会話が、私からの一方的な

「最近、どう？」

「学校、どう？」

「部活は、どう？」

のような、質問でしか
会話の始まらない時期が。

そんなときに、共通のテーマ、
ピアノです。

例えば、私が先に練習した楽譜を
長女が使うようになるんですよ。

そうすると、かつての自分が書いた
書き込みなんかがあるわけですね。

ピアノ、という特定のテーマにおいて
視覚的に、父親が「先を行く人」
なんです。

そこを呼び水に、自然と
お互いの波長の合うきっかけが
できるのではないかなあ、と。

ま、私自身が、
「弾けるようになりたい」
という願望もあり、
そういう壮大な実験をしてみよう
という気になったのでした。

この春も、芝公園のホテルで開催された
ピアノの発表会で、
長女と連弾で登壇しました。

楽しい体験をしました。

で、冒頭の「驚愕」に戻ります。

私は3週間に1度、レッスンをしてもらって
いるのですが、
この4月はちょっとバタバタで、
1回、スキップしてしまったんです。

当然、家での練習も、おざなりに。

先日、久々にレッスンに行ったら、
指が動かないんですね！

特に左手の、小指と薬指が。

曲は弾けるのですが、
適切な強さで音色を出せないんですよ。

これは、ものすごくストレスです。

講師と話し、当面は
・指の体操の楽譜を毎日、弾く。
・電車で、左手の小指と薬指で
つり革につかまる。
・鞄は、左手の指に引っかけて持つ。

というミッションで過ごすことになりました。

割と、きついです。

あー、びっくりした。

下記のイベント、
良い感じに埋まってきています。

ありがとうございます！

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今日も、素敵な1日を！

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