お母さんと赤ちゃん

こんにちは うなばらです。

前回の話はいかがでしたでしょうか?
毎日寝る前に感謝されていますか?
まだなら ぜひやってみてくださいね。

さて、今回はお子様への声掛けについてです。
なぜこれを大事に思ったかといいますと、
先日ある気の毒なお子様の様子をみたからです。
スタバでコーヒーを飲みながら仕事をしていたら、
横に精神的に不安定なお母様がいたのです。

年齢は30代〜40代で お子様は小学生くらいでしょうか。。

「○○するなら もう△△してあげないからね」
「そんなこというなら もう二度とあなたには買ってあげない」
「私はコーヒーが嫌いなのよ 」
「なんでお母さんばかり大変なのかしら」
「お母さんだって、凄かったんだからね」

お子様の返事
「お母さんごめんね。。。もう帰ろうか」


「お子様は将来自分に自信がもてなくて、
勉強や運動や友達関係や恋愛関係、
就職してからは職場の同僚との関係や仕事の実力、
結婚してからも、夫婦関係に悪影響が出るんだろうな。
自分に自信が持てなくて、
他人を信じられない大人に育つんだろうな。かわいそうに。」

と思いながら、何もできなくて申し訳ないと感じていました。

お母さんも忙しいので、
無意識にこのような態度をしている時があるかも知れません。

ただ、このような態度をされた時にお子様は
「愛情」を感じたり、自分に「自信」が持てたりするでしょうか?

お子様は何も悪くないのに、
自分が悪いと無意識に思ってそれが、
心の傷になって知らず知らずにうちに自分を責める性格になり、
その結果自分に自信がなくなり
学校や社会生活で辛い思いを沢山されるかもしれません。

お母さん。
ぜひ、今日からお子様への声かけに注意してください。

「この声掛けでこの子は、私からの愛情を感じるだろうか?」
「この声掛けでこの子は、自分に自信が持てるようになるだろうか?」

このように考えてから、声掛けをするようにしてくださいね。

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