本日の記事(by Ryusuke Uchida)は、
「ほめること」によって、
苦手な人を、そうでなくする
ポイントについて、書かれています。

そして、編集後記では
「ほめること」を含めた
子どもへの言葉がけの極意について
触れています。

言葉のかけ方を変えるだけで、
子どもの可能性はぐんっ!と伸びます。

例えば、です。

「おもちゃ、片づけなきゃだめでしょ!」
と言ったときより、
「おもちゃ、片づけた方が気持ち良いよね。
一緒にやろうか。」
と言ったときの方が、
子どもの反応は、若干、良いようなイメージ
ありませんか??

その「若干」が大切。

ピラミッドは、空から振ってきたわけでは
ありません。

石をひとつひとつ積み重ねて、
長い時間をかけて、
あの雄大な姿になったのですから。

人だって、小さな積み重ねが大切。

その「小さな変化」を生み出すための
極意、3つ、お伝えします。

・否定せず、共感する。

・ユーモアを織り交ぜる。

・ほめる。

いきなり全てをやろうとしても、
親として窮屈な思いしかしません。

まずは、こんなアプローチはいかがでしょう。

「あ、子どものここ、注意しなきゃ!」
と思った際に。

頭の中で、言葉を反芻します。

「否定はだめ、共感、ユーモア、ほめる。」

そして、その中のひとつ、
その瞬間にぴんっ!ときたものを、
使ってみる。

夜、なかなか寝ない子ども。

(もうこんな時間よ!寝なきゃだめでしょ!)
と言いたいところを、1回、押さえて
(否定はだめ、共感、ユーモア、ほめる。)
と反芻します。

すると、どんな言葉になりそうですか??

「まだ遊んでたいのよね。」

「お母さん(お父さん)も、
まだ遊んでたいな。」

「そろそろ寝た方が、
明日も元気に遊べるよ??」

「寝ないと『くすぐりお化け』がでるよ!
(コチョコチョ)」

いくつか
バリエーションが出てきました。

そういった小さな言葉使いの変化で
お子さまの中に育まれるものがあります。

試してみてください。

ところで、昨日、「体型維持の秘訣」の際に
お伝えした中の、野菜酵素。

実際、割と良い感じで自分に作用するので、
人から訊かれれば「良いよー」と
薦めるのですが。昨日は思いの外、
多くの反響をいただきました。

・どんな味?美味しい?

・ほんとに効くの?

・朝ご飯と置き換えるだけで?

私としては、全部 イエス です。
(しばらく飲んでいるので、
「慣れ」もありますが)

ご自身なり、パートナーさんなり、
体型維持に問題を抱えている場合には、
一度、試してみると良いかもです。

定期配送プランとかありますが、
私の場合、3ヶ月に2本くらいしか
消費しないので、
1ヶ月送ってもらって、2ヶ月休む、
という感じ。

(メールで「休み」の連絡ができます)

(定期配送の方が安いので)
⇒ http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=25PEBI+IGI2Q+2L02+601S3

今日は、いつも仕事中に飲んでいる
コーヒーが在庫切れで、
ちょっと寂しい朝です。

今日も、素敵な1日を!

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