うそつけー！という声が印象的

昨日は、ビックサイトで勉強会でした。

会の後半、後ろの席から聞こえてきた

「うそつけー・・！」

という声が印象的でした。

メールマガジンに関するセミナーを
受けてきました。

おかげさまで、多くの方に読んでいただいて
いるこの＜ライプラ通信＞を、より良い
ものにするためにはどうすれば良いか。

そんなヒントに溢れた勉強会でした。

会の後半は、メインの講師の
バーター（たぶん）で登壇した
「セミナー講師」を職業としている方の
講演だったのですが。

あまりに演技懸かり過ぎていて、
私はちょっと苦手だったんです。

あ－、これはもう帰ってしまった方が
時間をより有効に使えそうだなあ、と
思って、席を立とうとした直前。

その「セミナー講師」が、ちょっと
「？」となることを仰ったんですね。

セミナー中に、その講師が
聴衆のひとりひとりを、きちんと
「サービスを提供する相手」としてなのか
「ただの顧客リストのひとり」として
しかみていないか、という主旨の発言
だったのですが。

彼が「私はみなさんを
『顧客リストのひとり』と思ったことは
ありません！」

と言った、その瞬間。

私の後ろの席から

「うそつけー・・！」

と聞こえてきて、
ちょっと笑ってしまいました。

セミナー講師を職業としているのに
瞬間的に「信頼」を得られないのは
ちょっと残念ですね。

これは、彼に限らず
どんなコミュニケーションにおいても
言えることだろうなあ、と
改めて思ったり。

連休最終日。

今夜も美味しいお酒を飲んでくださいな。

また、明日！

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