手のひら

今回、紹介するのは、
「コミュニケーション・ボード」です。

コミュニケーションといえば「会話」を連想しがちですが、
子ども達は「会話」よりも「書く」ことの方が
自分の気持ちを伝えやすいのです。
親子で「書く」習慣をもつことで
家族内のコミュニケーションが活性化されていきます。

このメルマガで何度も述べてきましたが、
「頭がよくなる住まい」とは、
コミュニケーションが活性化されやすい
住まいのことをいいます。
その点、コミュニケーション・ボードは、
最良なツールと言えます。

コミュニケーション・ボードといっても
ホワイトボードで十分です。

今のホワイトボードには、
壁に貼れるタイプや、
カフェのメニューボードのようなタイプ、
ボード面が白ではなくパステルカラーとなっているタイプなど
様々な種類があります。

壁に貼れるホワイトボード事例は、
こちらをご覧ください。

*できれば子ども達が
自分の伝えたいことを文字や絵、
イラストなどで伸び伸びと表現できるよう
大きめのホワイトボードをお薦めします。

9つの誤解:間違いだらけの“子育て”