表現力をつけるために、
「子どもが何かを欲しい!」と言った際に、
そのモノに関して「プレゼン」をさせるというのは、
どんなものでしょうか。
本日の記事。
お金に対するタイプ。
何か感じるものはありましたでしょうか??
私の直感値ですが、
日本人の半分以上は、(2)と(3)の狭間を
行ったり来たりしているように思います。
理由は、簡単。
学校で「経済」については漠然と学んでも、
「お金」に対する哲学を学んでいないから。
お金は、道具です。
生活に欠かせないという意味では、友人であるかもしれません。
そのお金と、どう向き合うのが自分らしいのか。
次世代にも教えていく必要があります。
親の価値観を植え込んではいけません。
子どもに、きちんと考える機会を与える。
これこそが、子どもに対する「お金の教育」と言えるように感じます。
と、自分に置き換えてみると。
まだ、自分の子どもらにどのような「お金の教育」をするのか
決断できていません。
上の子が、再来年には小学生になります。
お小遣い制にするのか。
欲しいモノを「プレゼン」させるようにするのか。
お手伝いの対価として渡すのか。
はたまた、全く渡さないのか。
これ以外にも色々な選択肢がありますよねー。
夫婦で、きちんと考えてみようと思います。
今日も、素敵な1日をお過ごしください。
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