いつもお読みいただき、
ありがとうございます!
さて、以前よりお知らせをしている、
ライシアム・プランタ、ランチ会。
「英語ができないからって、どうってことはない。」
席が埋まってきました。
私自身、幼少の頃、
父の転勤によってアメリカに
住んでいた時期があります。
当時は、英語はぺらぺらで、
親よりも言葉を使いこなしていたそうです。
なんせ、2歳〜6歳。
頭への吸収の速度が違います。
ところが、帰国してからは、
普通に日本人としての生活を始め
学校で堅苦しい「文法」の勉強を
詰め込まれているうちに、
例に漏れず、英語アレルギーになって
しまいました。
「海東、テニスやってるの?」
と訊かれれば、
「やー、やったことないなあ」
と軽く返せるのに、
「海東、英語は喋れるの?」
と訊かれれば、
「いやいや!全く!全然!」
と、過度に反応してしまっていました。
でも、あるとき霧が晴れました。
英語とは、所詮は
「コミュニケーションのツール」
でしかない、と。
極端な話、手にコップを持っているらしき
形をつくって、口に運び
「お水」
と言えば、海外でも通じます。
海外にいくための絶対条件は、
「英語が喋れること」
ではなく、
「いつものように、相手に伝えよう
とする気持ち」
でしかない、と気がついたんです。
親が英語を話せないから、という理由で
子どもを日本に閉じ込める必要は
全くありません。
そんなブレークスルーを経験しに、
ライプラのランチ会に
いらっしゃいませんか??
⇒ http://www.lyceum-planta.com/?p=5094
今日も、明るいコミュニケーション溢れる
素敵な1日となりますように!
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