ペットボトルを使ってお風呂おもちゃづくり

①アソビの背景や思い

以前一度書きましたが、我が家の娘はお風呂に入ろうとすると「いやだ〜」といい、なかなかお風呂に入りません。「どうして？」ときくと「熱いから」と答えるのですが、本人が満足する温度はまるで水なので、もう少しあたたかいお風呂で体をあっためてやりたいと思っています。

②アソビの中身（工夫など）

お湯の中で楽しめる遊びを、ということでペットボトルを使って遊べそうなおもちゃを作ってみました。「タコ」と「すべり台」です。

たこは、ペットボトルの上部をきり取り、また、ペットボトルを輪になるように幅1センチくらいでタコの足の数だけ切り取ります。ペットボトルの上部を頭、輪になるように切り取った部分を足にみたてて、ホチキスでつけるだけ。色を塗るのは子供が大好きなのでお任せ。赤やら、緑やら、オレンジやらがまざったタコが出来上がりました。

もう一つは滑り台。まずは準備した割り箸で骨組み作り。骨組みを作ったらそこに余っているペットボトルの上部と底の部分を切り取り、それを半分にした者を用意して骨組みに刺して固定するだけです。

タコはお風呂に浮かべたり、沈めたり、泳がせたりして遊びます。頭部分に空気をいれると浮かびますし、お湯を入れると中に沈んでフワフワ泳いでいるみたい。
滑り台は一番上の部分に水を垂らすとペットボトルで作った水路を順番に通って一番したに流れるようになっています。それを繰り返し繰り返ししてあそんでいました。小さいスーパーボールも流そうかと思ったのですが、ペットボトルの間にある突起にひっかかってしまいました。今時あるかわからないのですが、凸凹のないペットボトルを使うのがいいですね。