社会という科目の重要性(3)
社会という科目の重要性というテーマにおいて、 社会で学ぶ「歴史」について紐解き始めました。 前回は歴史を学ぶ意義が大きく分けて二つあり、 そのウチの一つについて触れることができました。 今回はその二つ目。 歴史のもう一つ [...]
社会という科目の重要性(2)
国語、算数と続いて。 科目シリーズの第三弾。 「社会」をお送りしております。 前回は総論として「社会(という科目)は 未来を想像(創造)する為の礎である」と定義付けました。 今回は、社会という科目の持つ特徴の一つである [...]
社会という科目の重要性(1)
徐々に定番となってきた科目シリーズ(笑) 今回は「社会」についてお伝えします。 一般的に考えるとこの科目が最も実学に近く、学ぶ意義に納得しやすい科目だと思います。 そして、実学に近く様々な用途への有用性を有するからこそ定 [...]
算数という科目の重要性(4)
算数について熱く語っている今日この頃、 みなさまいかがお過ごしでしょうか。 引き続き算数の意義について触れたいと思います。 各論の3つ目ですね。 一、算数では幾何を様々な形で応用する。 今回はこちら。 何度も申し上げてお [...]
算数という科目の重要性(3)
引き続きテーマは算数。 今回は算数についての、2つ目の特徴。 「算数では文章を様々な角度で捉える」 という特徴が、私なりの算数の定義である 「本質を捉える力の礎」とどのように関連してくるかを お話していきます。 今回はこ [...]
算数という科目の重要性(2)
前回から、「算数とはどんな科目なの?」 というテーマでコラムを進めています。 そこで、僕は「算数とは、情報の本質を捉える力の礎」 と定義づけました。 しかも、その能力は社会に出た後にこそ、 驚くべき力を発揮するということ [...]
算数という科目の重要性(1)
科目の話は思ったよりも反響があった為、 せっかくなので引き続き、 各科目の意味を捉えていきたいと思います。 「何の為に勉強するの?」という問いに答えるのに、 それぞれの「科目」が何をしているのか 理解してから考えることが [...]
国語という科目の重要性(4)
こちらのコラムを含め4回に渡って国語について触れて参りましたが、 今回で完結です。 国語が全ての学問の礎となりうる理由について 最後に述べたい点は「国語は多くの文献に触れる科目である」 という点です。 国語はその性質上、 [...]
国語という科目の重要性(3)
国語は全ての学問の礎である、 という立場で国語という科目について考えを述べていますが、いかがでしょうか。 ご意見やご質問があれば何なりとお申し付け下さいね。 今回は、「国語は母国語を学ぶ科目」 という観点から重要性を紹介 [...]
国語という科目の重要性(2)
前回のコラムでは、国語を学問の礎であると定義づけた上で、 国語という科目の特徴的な性質を3つ定義づけました。 今回はその内の1つである「国語とは読解を学ぶ科目である」 という点について紐解いていきましょう。 [...]
国語という科目の重要性(1)
前回まで、コミュニケーションのお話をさせて頂きましたが、 今回はそこに絡めてお勉強関連のお話です。 皆さんは「国語」という科目について どのようなイメージを持たれていますでしょうか。 ちょっと思い描いて下さい。性質上、 [...]
勉強するメリットとは(9)
社会をよくするために学ぶ。 鈴木光司さんの *「勉強する理由」の中で私が最も共感したのは 「社会をよりよくするためだ」というものです。 一人一人がしっかり勉強して 理解力・想像力・表現力の訓練をしておけば、 いざという時 [...]