学歴社会について考える(9)
ご無沙汰しております。 塾業界には「夏期講習」というものが存在しておりまして、 ここ2ヶ月、準備も含めて身動きが取れなくなっておりました。 投稿に間があいてしまって点、深くお詫び申し上げます。 前回までのお話で「学歴社会 [...]
学歴社会について考える(8)
例えば、「学歴診断」ではなく 「職歴診断」や「経歴診断」 にしてみるとどうでしょう。 「転職市場」や「海外の労働市場」で 判断基準になる傾向が強い、あの形式です。 個人的には「職歴診断」ができれば 非常に効率が良いと考え [...]
学歴社会について考える(7)
「学歴社会」が成立した理由から、 現在残っている理由の考察にまで至りました。 今回は、前々回に立てた仮説の3番目に触れてみましょう。 ・学歴社会が生きながらえているのは、 他の選考方法が見当たらないのではないか? ・もし [...]
学歴社会について考える(5)
現代の企業が学歴で志願者の選定を行うのは、 事務的な理由であると仮定しました。 当然ながら志願者全員の話を聞いている時間は、 人事の担当者にはありませんので、 「書類」での選考が行われるのは必然でしょう。 しかし、人事の [...]